ペナン

母にとっては初東南アジアでした。
わかっちゃいたけど、暑かった・・・。(>_<)

でも物価が安い国ならではで、ちょっとリッチなホテルに・・・。

前半は北のリゾート地、Batu Ferringhi。

ホテルはビーチ沿いのローンパイン。

ホテルからすぐビーチにでられ、こんな素晴らしいサンセット。感動的！！！

そして朝、イスラムの国ならでは・・・。
鳥のさえずりと、波の音と、コーラン。
癒されました〜。

バルコニーには露天風呂。満天の星空は見えなかったけど、開放感たっぷりでした。

後半は、世界遺産になってるエリア、ジョージタウンへ・・・。
ホテルはE&O。
母と行かなければ絶対に選ばないであろうホテル。(*^^)v


私にとっちゃむっちゃ贅沢なホテルやったけど、私の好みでいうなら、こじんまりしてて、こだわりのある、目立たないホテルのほうが好きやなって思った・・・。
ここは大きすぎるからか、食事は悪くはないけど特に素晴らしいとは思わなかった・・・。

最初に候補になったホテルはブルーマンション。

ここに入るには
・宿泊する
・英語での建物内の見学ツアーに参加する
・ランチをする
この3つしか方法がない。

宿泊はやめてランチコースにしたんやけど、ランチはむっちゃくちゃ美味しかった。。。。
飛び入りでムリかと思ったけど、空いてたし・・・。
ここに宿泊も魅力的やったかも・・・。

こんな贅沢な旅ができるのは、実はエアーアジアさまさま、ほんと安いのでありがたい！！！
なんか一人分の航空運賃で二人分くらい？ってくらいの安さやし・・・。

クアラルンプールまでは7時間弱。
LCC側の空港にはチューンホテルあるし、三井アウトレットには送迎バスあって、10分ほどやし。。。
一気にペナンに飛んでしまうには、きついなぁって感じだったので、クアラルンプール空港で往復とも一泊できたのが、なんともありがたかった・・・。

もう80歳になる母ですが、歳いったなぁっとは思いながらも、こうやってまだ旅できる元気さがあり、まだまだすごい！
旅は生きる源になり、エネルギーになるよね。

まだ60歳くらいなのに、まず歩けない、長時間の移動ができないって人けっこういるのには驚くけど、やはり日頃、運動してるかどうかって大事やね。
んで、そういう人はたいがい病院好きな人のような・・・。(-_-;)
先日読んだ、「薬が病気をつくる」って本に書いてましたが、”薬の発明はこの世の悲劇です”って言葉。
お薬大好きな人（病院好きな人）って健康体じゃない人多いもんね。
健康ちゃうから病院なんやろうけど、そやけどいっこもようならへんって思わへんのかな？
著者は薬剤師で、薬局に通ってくる人が全然減らないのに疑問を感じたのが発端らしい。
ほんまこの本、納得。
薬飲むから病気になっていってるという実態は恐ろしいけど、日本という国がそんなこと無視してるってのが何よりも恐ろしい。
私はよほどでない限り薬は飲まないし、飲んでも1週間だけやな。。。それで効かなければ必ず捨てて、あとは自力で治すかな・・・。(*^。^*)

それにしても何も知らない人多すぎるように思う。
でもTVしか見なければ、洗脳されるから仕方ないけやろうけど、市販で売ってるものは安心って思ってしまうのは間違いってことくらいは知らないとね。

私はかなりFacebookから情報を得てるかな。
面倒なこともあるけど、そやからって拒否してたら何も得られないし・・・。

知識を得て、それがいいかどうか自分で判断できる力も、もっともっと磨きをかけていきたいなぁ。